RED WING 2268 PT91 8 1/2 茶芯 エンジニア Wステッチ&Wミッドソール US Vibram 2060 フルカスタム 買い取りました。フライズ鳥栖店

こんにちは、「J」です。

それでは今日はかなり熱い買取をご紹介いたします。

RED WING PT91 茶芯 エンジニア

Wステッチ&Wミッドソール US Vibram 2060 フルカスタム

レッドウイングの代名詞と言っても過言ではない「2268 エンジニアブーツ」

PT91の91という数字もその規格が定まった年を表す記載となってます。

(PTはProtective Toeの略。直訳すると保護的なつま先、つまりはスチールトウの事です)

つまり、このエンジニアブーツは91年に定まった規格に適合したスチールキャップが搭載されているという事になります。

他にPT91の部分がPT83やPT99といったものもありますが、

同様にそれぞれ83年、99年に定まった規格に適合したという意味です。

例えこれらと同年代に作られたブーツだとしても、

基本的にスチールキャップが搭載されてないブーツにこのPT○○の表記はありません。

そして、年代により革の質、シルエットの違いなどがあります。

私の知る限りでは革質はpt91までが、通称「茶芯」と呼ばれるもので

革の表面が擦れるにつれ芯の茶色が現れます。

履き込むほどに味が醸し出され、渋くなります。

「J」が履いてる2268は、残念ながらpt99で履き込んでも芯は灰色です。

しかし、シルエットはpt99までが筒の細い締まったシルエットなので

それはそれで満足して愛用致しております。

さて、このpt91ですが何が凄いかと申しますと、「カスタム」が凄い！

↑ 通常はシングルのステッチを「ダブルステッチ仕様」

↓ ミッドソールは、分厚い木製ミッドとゴムミッドの「ダブルミッド仕様」

そして、アウトソールは「ラッセルモカシン」などが標準で使用している「US Vibram 2060」

もちろんインソールの革も貼り替えられていて

アッパー以外は、すべてがカスタム仕様！

私の知る限りではカスタム費用はざっと見積もっても

25,000円～30,000円くらいでは？

「あっぱれ！」です。

サイズの方も８ハーフというゴールデンサイズ！

はっきり申し上げて「売りたくない～！」

そんなイカしたエンジニアです。

是非一度ご来店頂きまして、ご覧くださいませ。

フライズ鳥栖店のメンズカジュアルは、買取強化の夏！　です。

人気のアメカジ系バイカー系ブランドは、特に極上査定をさせて頂きます。

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総合リサイクルショップ　フライズ鳥栖店

住所：佐賀県鳥栖市蔵上2丁目177番地

TEL：0942-81-1011 営業時間10:00～19:30（第2、4木曜日店休日）

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